はじめまして。

ランディングページ専門のWebデザイナー片岡です。

私は「KATAOKA DESIGN MARKETING」という屋号を掲げながら、これまで3年間で約300案件以上のランディングページデザインを担当してきました。

本講座は、そんな私の経験に基づくデザインやマーケティングの知見を、たとえ知識ゼロの人であっても、わかりやすく噛み砕いて理解ができ、かつ実際の現場に活かせる形でお伝えする超実践的な講座です。

「私にはセンスがないので、デザインのことはよくわからない・・・」

以前業者にデザインを依頼したら、想像と全然違うものができあがった・・

ホームページやランディングページで、うまく集客販売したい・・・

そんな風に、ネット上でのビジネスにおいて、デザインの力をうまく活用できなくて悩んでいるのであれば・・・。

この講座で繰り返し伝えている「デザインマーケティング」というスキルは、あなたのビジネスの「費用対効果」を格段に高めてくれること、間違いないと断言できます。

私が他のデザイナーと少しばかり異なっているのが、新規クライアントの集客から制作、納品後のサポートまで全部「たったひとり」で行っていることです。

いい意味で組織のしがらみがない、フットワークの軽さを武器にして、コンテンツ販売などの無形商材から、美容・物販系などの有形商材まで、幅広い業界・業種のデザインを横断的に担当してきました。

また、一般の外注サイトからではなく、直接クライアントから依頼を受けていることもあり、クライアント本人が普段Web制作や集客において、一体何に悩んでいるのか、直接話しを聞く機会も数多くありました。

そのような形で事業を運営していく中で、実感していることがひとつあります。

それは、

ということです。

なぜなら、今の時代、もはや子供から老人まで、誰でもスマホ片手に無数の情報に触れることができて、私たちは無限の選択肢の中から商品やサービスを選ぶことができるからです。

そんな状況で、あなたのページを初めて見たユーザーが、

という印象を抱いた瞬間、どれだけ広告費を費やそうが、露出を増やそうが、全くもってその販売活動は無意味。まさに糠に釘、暖簾に腕押しです。

要するに、セールスの場面で、デザインをないがしろにするということは、お客様の選択肢の土俵に乗ることを放棄したも同然なのです。

これからの時代、デザインという視点を無視したビジネスやマーケティングは、他の商品と差別化もできないどころか、一瞬でお客に逃げられるという致命的なものになっていくでしょう。

でも、実際問題、「マーケティングにデザインを活用しようぜ！」と言われたところで、困ってしまう人がほとんどだと思います。

特にこれまでそういった分野に全く触れてこなかったのであれば、学ぶべき知識と技術の量に尻込みしてしまうかもしれません。

ですが、普段から制作現場に携わっている私からすれば、”デザインマーケティング”という分野において、本当に学んでおくべき事は、そこまで多くはありません。

どんな物事もそうですが、常に成功法則とはシンプルなものです。

しかし、そのシンプルで「小さな差」が、やがて売上や利益という「大きな差」になって現れる、というのも事実です。

世の中の多くの人は、ビジネスで成功するためのデザインやマーケティングの必要最低限の知識や技術を知らずに、いきなり無茶なオファーやセールスに走りがちです。

そのため、結局Web上で何かを作って販促活動をしようとなると、ゼロから100まで専門業者に丸投げせざるを得なくなってしまいます。

それが最終的に失敗する確率を自分の手で高めてしまっていることに気づかずに…。

せっかく魅力的なコンテンツや商品、サービスを持っているのに、肝心のそれを伝えるデザインで時間とお金を損をしている人があまりにも多い・・・。

本講座は、そういう私の問題意識から生まれました。

この講座では、デザインとマーケティングという異世界の文法を融合し、その世界に何があるのか、その世界で何を学ぶべきか、という全体像や具体的な項目についてお伝えしていきます。

また、私がこれまで過去300案件以上担当した実績を踏まえて、デザインを活用してビジネスをスピードアップ＆スケールアップし、圧倒的な差別化を行うためには何をすればいいのか、その道筋を示しています。

もし、あなたのビジネスがどこかで煮詰まってしまっているのであれば、もしかすると「デザイン」があなたのティッピングポイント(＝限界点を超えるキッカケ)になるかもしれません。

• Web制作業界の実情や歪んだ部分を知ることで、販売者のあなたがデザインに無駄なコストをかけることがなくなります。
• 専門用語を振りかざしてくる制作会社に全てを丸投げせずに、こちらのイメージ通りにコントロールしながら依頼ができるようになります。
• ビジネスを進める上で、マーケティングにデザインという武器を活かすことができるようになります。
• 知らない人にとっては取るに足らないデザインが生み出す小さな差を、最終的に売上と利益という明確で大きな差につなげることができます。
• デザインという人の目に見えない領域を言語化することができるようになります。
• デザインはクリエイティブなセンスではなく、誰でもマスターできるルールであることがわかります。

本講座で繰り返し語られる「デザイン」というのは、芸術的・造形的に美しく、今後何百年に渡って美術館に飾られる作品を作ろう、というものでは決してありません。

そうではなく、ここでいう「デザイン」というのは、初めてそのページを訪れた人に対して、こちらの情報をわかりやすく、見やすく、読みやすく構成する力のことです。

もっとわかりやすくいえば、「編集力」といっても言い換えてもいいかもしれません。

「わかりやすく伝えるなんて当たり前じゃないか！」という声が聞こえてきそうですが、残念ながら世の中の大半のビジネスというのは、自分の言いたいことばかりの独りよがりなものになりがちです。

など、本来、相手を目の前に商品の魅力や価値を伝えて、納得して買ってもらわなければいけないのに、その視点が決定的に欠けているケースというのは、私が知る限り、まだまだとても多いです。

そんな相手に対するデザイン面での配慮は、今後ますますビジネスの勝敗の決定的な分岐点になると私は捉えています。

だからこそ、私はあなたがデザインマーケティングという武器を手にすることでお客さんに自分の商品やサービスの価値や魅力を、正しく伝えてもらいたいと考えています。

それでは、登録後、すぐに1回目のコンテンツが届きますので、引き続き「ザ・デザインマーケティング」でお会いしましょう。