【コラム】『単純に店舗に直接呼ぶためランディングページが欲しいのですが・・・』という質問に答えてみた

本日も、お客様から頂いた質問について書きます。(お客様の質問というのは、ブログコンテンツの宝庫だと個人的に思っています!)

それで、最近頂いたのが、こちらの質問です。

ランディングページ内で、特に問い合わせや資料請求、来店キャンペーンなどは行わず、もっとシンプルにページを見た人が実店舗に足を運ぶようなページを作成したいのですが、可能でしょうか?

という質問でした。

つまり、特に明確なゴール(コンバージョン)はランディングページ内で設定せず、単純に来店を促すブランディング目的で、ランディングページを使用したいということです。

これに対して、もちろん絶対的に正しい答えなどありませんが、私は以下のように考えて、お答えさせて頂きました。

結論として・・・

まず、結論としてはランディングページ内で何らかのコンバーション=効果測定(問い合わせ、資料請求、予約など)をさせずに、そのまま実店舗に集客するというのは、あまり意味がないと個人的に考えています

もし、広告費がたっぷり用意してある大企業であれば、ブランディング目的で、SEOとPPCのどちらも検索広告の上位表示を狙うことができるため、そこまで厳密に考える必要はありませんが、中小企業や個人の場合、できる限り広告費に対する成果を最大限手に入れたいのが正直な気持ちだと思います。

ランディングページでコンバーション=効果測定をしないとどうなるか?

他にも、コンバーションを定義していないランディングページには、このようなデメリットが生じる理由があります。

1.効果測定ができないと、広告費が適切な金額なのか判断できなくなるから

支払った広告費で、どのぐらいの売上が返ってくるのか、それが明確に数字で把握できるのがインターネット集客のメリットですので、そのメリットをこちらから利用しない手はありません。

2.データを活用した改善方法を提案できないから

例えば、制作会社やデザイナーに頼む時に、現時点でのランディングページでどのぐらいの成果が出ているのか、具体的な数字やデータがないと、いくら改善を重ねても方向性が間違ってしまい、結果的に時間とお金が無駄になる可能性もあります。

3.実際の来客ルートが把握できないから

これが一番問題なのですが、実際にお客さんが実店舗に来たときに、ひとりひとり詳しく聞ければいいのですが、全員がどのルートで来客したのか、把握できないことも多いでしょう。
集客ルートが把握できないのであれば、現在の広告費が適正なのか、いくら増やせばどのぐらいの増加が望めるのかなど、作戦が立てれなくなってしまいます。

ランディングページにとって、コンバーションは命のエネルギーそのもの

資金が潤沢にある大企業以外は、広告費というのはできる限り無駄がなく、確実に集客につながるように投資したいものです。

なので、コンバーションを定義しないランディングページは、ブランディング目的というものに割り切ってしまえば成立はするものの、やはり実際の効果が測定できない限り、あまり長期的な視野で展開できないと言えるでしょう

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