【コラム】メルマガLP内に”メアド登録”と”LINE@”を2つ設置してもいいのか、という質問に答えてみた

先日、お客様からこのような質問がありました。

同じLP内で、メルマガとライン@両方に登録を促したいのですが、成約率に影響は出ますでしょうか?
メルマガ登録層とライン@登録層では申し込んでくださる流れに違いが出ているので、できれば最初から両方登録してほしいといった状態にはなっています。

この質問に対する回答ですが、私がこれまで数多くのメルマガ用ランディングページを作成した限りでは、

・最初にメールアドレスを登録させて、その自動返信の第一通目で、LINE@を紹介した方がいい

という結論に至っています。

その主な理由としては、

理由1 複数の選択肢を人間に与えると、必ず迷うから

人間は、目の前の出来事を真剣に考えていない限り、少しでも脳みそを使ってどちらがいいか考えるような状況になると、すぐに面倒になって考えるのをやめてしまいます。

そのため、人生を左右するレベルの問題であれば選択肢が多くても真剣に考えるので問題ないですが、ふとした瞬間に目にした知らない人のメルマガでどちらの方法で登録するのか考えることなど、よっぽどそのメルマガの内容にビビッときた人しか検討しないでしょう。

よって、LPのオファーは、特にメルマガLPの場合は出口をひとつにするべきだと私は考えています。

理由2 無料だからといっても、登録してもらうというのは非常にハードルの高いオファーだから

ネットビジネスの世界に長年浸っている人は、すでに忘れている感覚の一つですが、普通にネットビジネスのロジックや仕組みを知らない人にとって、たとえ無料情報だとしても、自分のメールアドレスを会ったこともない人に教えるのは、実はとてもハードルの高いことです。

そのため、メールアドレスだけじゃなくて、LINEにも登録してと、次々に聞いてしまうのは、信頼を損ねる可能性もあります。

例えば、街を歩いていて、自分の好きなお店に入ったら、スタッフにいきなり「無料でこの商品あげるので、メールアドレスとLINE教えて!」といわれたら、いくら好きなお店でも嫌悪感を抱くと思います。それと同じです。

だからこそ、連絡先を聞く時は、一気に聞くのではなくて、ひとつずつ聞いていくのがいいと思います。ひとつでもゲットできれば、メルマガLPの役割は果たしたものなのですから。

 

以上、お客さんの質問に簡単に回答した内容をシェアしましたが、メルマガLPを作っていると、実際に登録するお客さんが、現実の存在としてパソコンの目の前にいることを忘れがちです。

なので、どんなテーマのメルマガLPを作る場合でも、必ず「こういうことを聞いて、お客さんに失礼じゃないかな?」という意識を常に持っておくことが大切です。

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