【コラム】今後のネット広告は表現の規制が強まる傾向に

7月10日の新聞に、このような記事が掲載されていました。

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普段、健康食品に関するランディングページを制作するときに、懸念となるのが薬事法や景表法に関わる表現です。

これは販売者側にとっても、私のようにデザイン制作する側にとっても悩みの種で、「え?!それがダメなの?」と驚くような禁止表現も多いです。

誤解を招いたり、購入トラブルの原因となるのもわかりますが、規制を強め続ければ続けるほど、販売者側は抜け道を探し続け、そこから更に規制が追加されているというイタチごっこと化しているのも現実です。

2016年以降、消費者庁から健康食品を対象に色々な規制が強化される傾向が多くなっていますが、もしそれらに関連した商品を販売している企業であれば、今後の動向に注意した方がいいです。昔よかった表現が、数年後にNGになっていることがあるかもしれません。

それにしても、「表示が不当かは特定の文言ではなく全体の印象で判断」されるとありますが、一体これは誰がどのような感覚でジャッチをするのでしょうかね・・・。

少なくとも、Webページをひと目見て第一印象が怪しくて食品はほぼNGになると思いますので、信頼性や安心を担保するために、私のようなランディングページのデザイナーの力量が試される時代が来ているのかもしれません。

今回紹介した新聞記事を読むだけでも、

・効果、効能を避けた微妙な表現にもメスが入る傾向にある
・実際の効果よりも優れていると感じさせると、「優良誤認」表示に注意する
・地方の自治体に誇大広告の監視権限が移行した
・15年4月「機能性表示食品」制度開始により、消費者庁に届け出を出すことで科学的裏付けのある商品を販売できる
・消費者庁のガイドラインを読めば避けられるルールがある
・「痩せた写真+どんどん落ちる!」という表現は”痩せる”と書いていなくても「虚偽誇大表示」に当たる

といった最新傾向が得られるので、ぜひ読んでみてください。

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今後もランディングページを制作する立場として、薬事法や景表法については注意して見ていこうと考えています。

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