【コラム】ランディングページでSEO対策を行うことは難しい・・・。でもそれでもやっておきたい3つのこと。


ランディング制作業を行っている中で、数多くの質問を受けるのですが、中でも受ける機会が多い質問が、

●ランディングページ自体にSEO対策を施して、検索エンジンにインデックスさせると同時に、検索順位も上げたいですが、具体的に何をすればいいでしょうか?

というものがあります。

いきなり結論から言ってしまえば、

ランディングページだけで本格的なSEO対策を行うことはかなり困難である

といえます。

例えば、「ニキビ 化粧品」とか「グリーンスムージー おすすめ」などの美容商品で検索をしてみてください。上位表示されるのは、ほとんどアフィリエイト用に何十記事も書いてある情報提供サイトなど一定上のボリュームが含まれるサイトです。逆に、PPC広告向けのエリアに表示されているのは、1枚ペラ型のランディングページばかりが並んでいるかと思います。

要するに、ランディングページは通常1枚の縦長のページなので、コンテンツのボリュームで見るとSEOで上位表示されているサイト群には情報量で到底勝つことができません。そのため、ランディングページ一本だけで競合の多いキーワードに上位表示することは難しく、無謀な戦いであるといえます。

よって、ランディングページは、基本的にPPC広告など広告費を直接払ってユーザーに見せるためのキャンペーンページの役割を果たすことが多く、長期的に情報を提供する媒体になることはできません。

SEO対策ができないといえども、やっておきたい3つのこと

ですが、いくらランディングページがSEOで効力を発揮しないとは言っても、ランディングページが完成して運用する際に、検索エンジンに対してやるべきことはいくつかありますので、今日はそちらについて軽く触れておきましょう。

1.Googleウェブマスターツールにランディングページを登録をしておく

ユーザーが直接ランディングページに含まれる商品名などで検索した際に、きちんとGoogleで表示されるようにするために、まずは制作したランディングページに関しては以下のGoogleウェブマスターツールを使用して、検索エンジンに対してサイトマップを送信し、インデックス登録を行いましょう。

Search Console – ホーム
https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja

登録した瞬間に表示されるわけではなく、約1、2ヶ月程度の時間がかかってしまいますが、こちら側からきちんとGoogleに対して「サイトを作ったんだよ!検索エンジンに登録して!」と伝えることは大切です。また登録していない場合は、さっそく登録をしておきましょう。

2.既存のホームページなどがすでにある場合、そこからリンクを送っておく

すでに会社のホームページを開設している場合、そちらのページからランディングページへのリンクを貼っておきましょう。そうすることで、Googleのクローラーが会社HPと制作したランディングページに関連性
があることをきちんと認識してもらうことができるため、少しばかり検索エンジンに登録される期間が短くなる可能性があります。

3.A8net. などのアフィリエイト専門ASPに登録をしてみる

自分で広告費を払って直接検索エンジンに上位表示させることだけが、ランディングページの使い方ではありません。今は数々のアフィリエイト専門会社がありますので、そういったところに広告を登録することで、アフィリエイターを利用して商品を広めていくという方法もあります。

もし有力がアフィリエイターがいて、その人がSEOの強いサイトであなたの商品を紹介してアフィリリンクを貼ってもらったりすれば、かなりの広告効果が期待できます。もちろん紹介料を支払う必要はありますが、こうしたアフィリエイターを積極的に利用することも販売戦略のひとつです。

もちろん、SEOで上位表示されているサイトの管理人に直接連絡をとって、特別に報酬を高くするからサイト上で紹介してくれないか?とお願いしてみるのもひとつの手です。

ランディングページは基本的にPPC広告向けの媒体

以上、ランディングページだけでSEOに勝つことは基本的にとても難しいですが、それでも検索エンジンに自分のページが登録されない限り、他の競合サイトと同じ土俵に立つことすらできないというのが現実ですので、とりあえずやってみた方が良い事をまとめておきました。

そもそもSEO対策には半年から1年以上の時間がかかります。また、最低でも50記事以上のコンテンツ量がないとSEOには影響しないと言われていたりもします。

そのため、ランディングページというのはそもそもがSEOではなく、PPC広告のために作られるページなのだという認識を踏まえた上で、次の戦略を練っていく必要があります。

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