【コラム】成功している人は必ず努力しているのか?

こんにちは。片岡です。

今年の夏は若干涼しいのかな?と思いましたが、やはりといいますか、今週から本格的な暑さがやってきましたね。

水分補給は欠かさずに熱中症には気をつけていきましょう。

で。

ここ最近、私はフリーランスとして、LP専門のWebデザイナーとして、色々と情報発信を続けています。

それで、読者の皆さんから色々と感想や質問を送って頂くのですが、それらを読んでいると、かなりの割合で共感してくれている考え方があります。

その考え方というのは、

これでダメなら自殺する覚悟

というものです。

この考え方には共感してくれる方が多くて、色々と感じたことをメールで送ってもらうことがとても多いです。

例えば、以下のようなメールです。

名前
片岡さん自身の「自殺する覚悟」で臨んだ態度は本当に共感できました。

結局、背水の陣で臨まなければ自分のポテンシャルを最大限に引き出せませんし、死ぬ覚悟でやらないと何かハードルにぶつかったときにも簡単に諦めてしまいますからね。

名前
このレポートでは前半の命がけ、失敗したら自殺する覚悟に目を覚まされました。

ネットビジネスに関わらず、全てがほんの少しの行動をしただけで、やった気になり、直ぐに継続出来ずに止まり、人生が中途半端と言っても過言ではありません。

そんな私でも、ここままではいけないと考えているのですが、全く行動が伴っていません。

いざ、行動をしだすと、成果が直ぐに出ない物に関しては直ぐに諦めて他の事に目移りしてと、情けない時間を過ごして来てしまいました。

本気で命がけで取り組みたいというものに出会わなかったと言えば、只の良い訳なのですが、もう逃げるのは辞めようと思いました。

・・・と、

このように「自殺する覚悟」というキーワードに多くの読者が共感してくれています。

私は副業から今の仕事をスタートして、その後、半年後に独立した人間です。

でも、多くの人がそうであるように、サラリーマンを辞める決断というのは、そこまで安易なものではありませんでした。

大げさな言い方に聞こえるかもしれませんが、

「これでもし失敗したら
 自分は到底そこまでの人間だと思って自殺する」

と本気で思っていました。

詳しい話は長くなるので辞めますが、私はとにかく20代の半ばから社会に出てから、会社に人生をコントロールされ続けていることに本当に我慢ができませんでした。

特にサラリーマン時代は、残業100時間超えとか、休日返上で20連勤とかしていたので、

「そんな人生に何の意味があるんだ?」

と常に怒りを覚えていたのです。

・家族と一週間に数時間しか一緒にいれない

・死ぬ気で働いたとしても生きていく上で最低限の給料しか入ってこない

・向上心とか教養などとは無縁で不倫とか風俗とかギャンブルにしか興味のない上司や同僚

こんな生活を続けていくことに一体何の意味があるんだろう?

そう真剣に考えていました。

そうして、私が会社を辞めると決断した際、多くの人が

「そんなの成功するわけがない」
「成功した人よりも失敗した人の方が多いんだよ」

というように、典型的なドリームキラーぶりを発揮してきましたが、私はそうした助言を絶対に受け入れませんでした。

満員電車でブツブツ文句を言いながら

何も行動せずに年老いていくのであれば

マジで今すぐ死んだほうがマシだからです

そんなことないよ。生きているだけで価値があるんだよ。

まずは目の前のことをがんばっていこう!

というような論法で、現状維持でいこうというようなアドバイスを受ける人は多いですが、そういうアドバイスする人は、別にあなたがどのような人生を歩もうと結局のところ関係ないから、簡単に言えるのですね。

だからこそ、

私は自分の命をかけて今の仕事をスタートしたのであり、そうして実績を積み重ねてきたプロセスに多くの方に共感して頂いていることが何より嬉しいです。

自分は自殺する覚悟で努力しなければ、何も成すことができない人間だと深く自覚しているからこそ、今こうして幸せな人生を送ることができているのだと思います。

で。

世の中には、特に死ぬ気で努力をしなくても淡々と成功していくタイプの人間がいますよね。

例えば、あなたも学生時代、

「全然勉強してなさそうなのにすごく成績が良い」

という人に会ったことが必ずあると思います。

一見すごく遊んでいるように見えて、なぜか成績が良い奴がクラスに一人はいますよね。

「要領がいい」と言ってしまえばそれまでですが、普通の人よりも少ない努力で、より大きな結果を生み出す人間というのは悔しいですが、この世の中には沢山います。

特に私はそれなりに受験勉強を頑張って現役で早稲田大学に入りましたが、

「東大にも普通に受かったけど、早稲田だと特待生で学費0円になるのでこっちに来たんだよね」

みたいな人が普通にゴロゴロいました。

そして、私がそんな風に最初から脳みその回路自体が異なる「エリート候補軍」と触れ合ったときに感じたのは、

自分は結局のところ、泥臭く努力しなければダメな人間

だということを、残酷なまでに自覚したことです。

もし優秀なエリートであれば、1の努力で100の結果を出せます。

しかし、エリートではない私は、もし1000の努力をしたとしても、1の結果を出せるか出せないかでしょう。

そして、それは非常に残念ですが、本当に残酷な現実として私たちの目の前に広がっているのですね。

ただ、私は20歳の頃に、そんな「残酷な現実」を目の当たりにしたことは、今の人生において結果的にプラスに働いています。

要するに、今でも自分自身のことを

死ぬ気でやらないと勝てない人間

だとしっかり認識することができているからですね。

そんな意識が根底にあるからこそ、どんなに収入が増えても、豊かな生活を手にすることができても、

常に危機感を持つようにしていますし、向上心や知的好奇心を保つために生活の中で色々な工夫をしたりしています。

なので、このメールを読んでいるあなたの周りで、

「もし起業して失敗しても自殺する必要はありませんよ。インターネットで起業しても借金背負うことはないですから。実際私も借金1,000万ありましたが
 全部返済しました。今では何もせずに月に300万稼いでいます」

というような論法で、自分のセミナーや教材を高額で購入させようとする人がいたら、私としてはあまり手を出さないほうが賢明だと思います。

そういう淡々と成功する人は、いわゆる「要領のいい」類の人間だからです。

勉強していなさそうに見えて、テストで良い点を取るような人が多いです。

もし、自分は「要領の良い人間」なんかではなく、一定以上の努力が必要な人間であると自覚しているのであれば、別の方法で自身の成功にたどり着く方法やメンターを探した方がいいでしょう。

要領のいい天才肌の人間から色々とノウハウやテクニックを教えてもらったとしても、うまくイメージ通りにならなかったら、

「あなたがやっていないから悪いんだ」

と言われてそこで泣き寝入りです。

成功しているように見える人は、

「天才だから感覚で成功した人」

「自殺する覚悟で努力した人」

の2つのタイプに別れています。
※どちらも混ざっているスーパーな人間もいますが。

要するに、自分がどちらの人間なのかを最初にしっかりと自覚するだけでも、3日坊主になったり、モチベーションが極端に落ちることは少なくなるというのが、私の持論です。

もちろん、世の中の全てが努力至上主義で片付けられるものではなく、多少の運も必要となってきますが、

それでも努力していない人に運は巡り巡ってこないことは事実です。

努力すれば成功するとは限りませんが、成功した人は必ず努力しているのです。

なので、もし、これから新しいことを始めてみたいと考えているのであれば、ぜひこの視点は参考にして頂ければ嬉しいですね。

私の今後メルマガなり講座なりでは、単なる個別具体的なテクニックだけではなく、こうした各々の人生哲学なんかも一緒に議論していけたらなと思っています。

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