【コラム】なぜLP専門のWebデザイナーをやっているのか?

こんにちは。片岡です。

ここ最近、私は本職のLP制作だけではなく、LPのデザインやマーケティングについて参加者の方と一緒に学び合う勉強会を自分で毎月開催しています。

勉強会に参加されている方は、私と同じWebデザイナーだったり、マーケターとして広告運用を専門に扱っている方だったりするのですが、LP制作に色々な形で関わっている人が集まってくれていて、これがまた実に面白い。

デザイナー同士でどのような見せ方がより効果的か議論したり、実際の広告運用でどんな設定が成果を高めるのか共有したり、一人だけでやっていては気がつかないことが沢山あります。

LP制作の面白いところ

こんな風に、ランディングページ制作の仕事が面白い点は、

”単一の世界だけで仕事が完結しないこと”

だと私は思っています。

なぜなら、「LP制作」と言っただけでも、

・デザイナー
・マーケター
・広告運用者
・販売企画者

というように、様々な立場からの見識が必要ですし、それぞれ役割は違ったとしても、ひとつの目標を達成するために各自が連携を取って動くからですね。

そして、実際、私の役割はWebデザイナーということで、クライアントに提供するサービス内容はあえてデザインに的を絞ったものにしています。※もちろん可能な限り他の分野のサポートもしますが。

で、そんな感じで勉強会を通じて参加者の皆さんと話をしていると、

「そもそも、なぜ自分はLP専門のWebデザイナーという職業を選択したのか?」

という点について、改めて考えるキッカケになります。

なぜ私はLP制作を専門に選んだのか?

私がかつて、サラリーマン時代の様々な出来事を通じて、

「自分の生きたい人生を生きたい」

と思い立ったのは、2011年の東日本大震災直後でした。
(この辺りの心境の変化についてはまた別の機会に)

しかし、思い立ったら吉日!とその場で今流行りの退職代行サービスを頼めるほど、当時の私は心臓が強い人間ではありませんでした。笑

そこで、これから独立・起業して自分の力で飯を食っていく上で、注意したのは以下の3つです。

(1)本業の収入を副業で超えることができたら辞める。
(2)自分の得意なこと、もしくは好きなことをやる。
(3)収入に直結する市場に突っ込んでいく。

私は子供の頃からかなり直観的に行動してしまうタイプの人間だったので、一旦職場に対する怒りを抑え、焦らずに落ち着きながらこの3点を意識した行動を開始しました。

結果的に(1)は、本業の3倍の収入が入ったことでひとまず目標を達成できました。

多分、その時期は毎日3〜4時間しか寝てなかったと思います。
※この達成方法は今配っている電子書籍や講座などで説明しています。

そして(2)に関しては、Photoshopなどを使って一日中パソコンと向き合うことはまったく苦ではなかったので、大丈夫だと判断。
これは今でも全く変化ありません。

お金の動いている市場に入り込むことの重要性

で、実は当時、一番重要だと思っていた考え方が、

「(3)収入に直結する市場に入り込む」

です。

今改めて振り返ってみても、独立起業する際には、この点を意識することは非常に重要なのだと思いました。

やはり、多くの人は、会社を辞めて独立しようとする際に、「自分のやりたいこと」をしようとします。

でも、私からすると、それらの多くは「自分のやりたいこと」ではなく、

「自分”だけ”がやりたいこと」

に過ぎません。

多くの人は、市場からたいして求められていないことを仕事にしようとしてしまうんですね。

もちろん、金銭的な成功だけが人生のすべてではありませんし、やりたいことをやれるのであればそれに越したことはありません。

ですが、本当に自分の生きたい人生を実現したいのであれば、「経済的自由・時間的自由・精神的自由」の3つは必要不可欠な条件です。

森に住んで自給自足するのであれば、お金は一切不要かもしれませんが、そういう人はなかなかいないと思うからです。

要するに、フリーランスもしくは会社を作り、自分のビジネスで飯を食って家族を養っていくためには、常に「お金が動いている場所」で仕事を探さないといけません。

そして自分の納得できるスタイルや働き方で、そのお金が動いている場所に留まり続けなければいけない。
(納得できないのであれば会社員の方がマシかも)

留まり続けることができれば、そのまま生活は安定していきますし、継続的に仕事を獲得することができるようになるので、自分にとって一番腑に落ちる働き方や生き方につながっていきます。

また、私がなぜWebデザイナーの中でもLP専門としてHPやチラシ、名刺などのデザインを断り続けてきたのかというと、いわゆる「なんでも屋」や「便利屋」になりたくなかったからです。

私は、フリーランスの「なんでも屋」や「便利屋」ほど収入の安い仕事はないと思っています。必ず他の人間と価格競争が起こるからですね。

まとめ

・・・とつい長くなりましたので話をまとめます。

要するに、私がWebデザイナーとしてなぜLP専門でサービスを提供しているのかというと、

・個人でも作成できる規模の制作だから。
・マーケティングやコピーライティングの知識を活用できるから。
・Webデザイン業界の中で、一番お金が動く市場だから。
・(たまに疲れて面倒にはなるが)1日中仕事していても、苦にならないから。

LP専門を選んだ理由

・個人でも作成できる規模の制作だから。
・マーケティングやコピーライティングの知識を活用できるから。
・Webデザイン業界の中で、一番お金が動く市場だから。
・(たまに疲れて面倒にはなるが)1日中仕事していても、苦にならないから。

という点が挙げられると同時に、3つ目のお金が動く場所に自分を留めるということがとてつもなく重要なのだということがわかりました。

これを読んでいるあなたも、これから積極的に独立や起業していこうと考えているかもしれないので、何かの参考になれば嬉しいですね。

多くの人は、ビジネスを自分でスタートしようと思い立った際、ブルーオーシャンを見つけて新しい市場を創造する!と考えがちですが、

ライバルが多数存在するレッドオーシャンに切り込む

という視点で、自分の事業を考えてみるのも面白いのではないかと最近考えています。

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