【コラム】トレンドのソーシャルメディアマーケティングから導く成功法則



今日のニュースを見ていたら、こんな記事が公開されていました。

この夏に流行ったソーシャルメディアマーケティングの成功事例をまとめた記事です。

明治、石井マーク、Loco Partners,船橋屋の4つの事例が出ていますが、「なぜ成功しているのか?」という点にスポットをおいて、自分なりの見解をまとめてみました。

法則1.視覚的に目を奪う写真や画像を多用している

うまくいっているソーシャルキャンペーンというのは、とにかく写真や画像に力点が置かれています。

写真や画像をおざなりにして、成功している企業はほとんどないと言っていいでしょう。

例えば、石井マークは話題性のある安全標識やステッカーを制作・販売していますし、LocoParterが提供しているReluxという宿泊予約サービスも、旅行に行きたい欲がそそられる写真をどんどんアップしています。

SNSで集客しようとして、読むのに時間がかかる長文の文章を書いてしまったり、ダサい写真を載せたりするケースがありますが、今一度、自分の展開しているビジネスとの相性も踏まえながら、アップロードする写真ひとつひとつに意識を向かせる必要があるでしょう

特にSNSというのは、空き時間に見るようなものです。なので文字は適当で、写真だけに100%集中してもいいぐらいだと個人的に思います。

法則2.人々の日常的に話題を社会的に大きく取り上げる

明治が展開した「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙」は、一般的に広く認知されている商品の価値をもう一度掘り上げて再構築した、話題性に富んだキャンペーンです。

私も学生時代、よく「きのこ派」なのか「たけのこ派」なのか友達と話をした経験がありますが、そうした潜在的な話題を、選挙というプラットフォームでキャラクター化したキャンペーンは、とても見事だと個人的に考えています。

自社の商品やサービスを広める際には、顧客が普段日常的に話しているちょっとした話題を掘り下げて、面白く楽しい企画にして取り上げてみるのも、SNSマーケティングと相性が良さそうです。

法則3.配信内容を計画的に設計し、投稿する

SNS担当者になったとしても、 何を投稿したらいいのかわからず、毎日義務的に投稿をしている人も多いはずです。

そうした場合、内輪ネタに終始してしまったり、そもそも興味を持ってくれない場合がほとんどでしょう。

そんな会社が多い中、和菓子を販売する船橋屋は、曜日ごとにトピックをあらかじめ決めてバラエティに富んだ話題を盛況し、男性や若い女性にアプローチすることに成功しました。

ブランド物の和菓子というのは、毎日自宅で食べるために買うものではなく、どこかにお土産などで贈呈するということが多い商品です。

だからこそ、相手に渡すときにちょっとしたストーリーや小話があった方が、人々も選びやすく、自信をもって相手にも渡しやすくなります。

商品そのものの美味しさも重要ですが、できる限り人々の生活でどのように取り入れてもらうのかについて考えながらSNSでの配信内容を考えることも大切でしょう。

SNSマーケティングの基本は、話題性と計画性

SNSというのは、とにかく沢山の目をひく話題性と、どのような情報を配信するかという計画性が重要です。

ただ、そうはわかっていても、なかなかユニークな話題を提供したり、計画的に情報発信する時間がないという場合がほとんどでしょう。

なので、まず真っ先に改善するポイントは、

・投稿する写真や画像に意識を集中させる
 (綺麗な写真を使ったり、雰囲気を統一する)

・曜日ごとに何をテーマに配信するのかを事前に決めておく

といった点から始めるだけでも、効果があるでしょう。

これからも各企業が企画するSNSマーケティングには注目したいところです。

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