【コラム】これからのランディングページは、ますますデザインが重要になる



私は普段から数多くのランディングページを制作していますが、これからますますデザインの役割というのは増していくと現場で仕事をしていて感じています。

「デザインは適当でも、広告運用さえうまくできていれば(集客さえうまくできていれば)、結果は出る」というスタンスでいるのは、これからの時代とても危険です。

なぜなら、これからはいくら集客力が強くても、結果的にLP自体の販売力が問われる時代になるからです。

そこで、今回はなぜこれからデザインの重要性がさらに増していくのか、その理由をもう少しだけ掘り下げて考えます。

広告が自動化され、運用に個人差がなくなった

ここ数年、人工知能のアルゴリズムが発達した結果、広告運用のあり方も大きく変化しています。

これまでの広告運用というのは、時間をかけてキーワードを抽出したり、広告文を考えたり、ターゲットを絞ったり、状況を見て入札単価を調整するなど・・・・とにかく人手が多くかかるものでした。

その結果、ネットの広告運用というのは、一部の専門知識をもつ広告代理店に委ねられ、多少ランディングページのクオリティが低くても、集客さえできれば売れるという流れが続いてきたのです。

ですが、そんな状況に大きな変化が生まれています。

例えばFacebook広告にしても、もはやこちら側から年齢や性別、地域などを絞らなくても、Facebook側が勝手にしかるべきターゲットに配信を最適化してくれます。Google広告でも、ユーザーに合わせて広告文を変更したり、広告の表示位置を変えるなど、わざわざ私たちが考えなくても、AIが柔軟に対応してくれます。

要するに、広告を人工知能に任せることができるようになり、運用による競合他社との差別化が難しくなっているのです。

広告が自動化するということは、要するに集客が自動化するということです。

集客は人工知能に任せる反面、販売力を磨く必要がある

集客に個人差がなくなるということは、その分、集客した後にお客さんに見せるランディングページ自体のクオリティが結果を左右するようになります。

これからの時代、ランディングページの質を高めることは、そのまま販売力の向上につながります。

だからこそ、私たちがこれから知恵を絞って考えなければいけないのが、ランディングページそのものの質をできる限り高めることです。

・ユーザーが商材に対して求めている情報が、体系的かつ論理的にまとめられていること。

・認知心理学に基づいたデザイン理論によって、どんなユーザーが読んでもヴィジュアル的に見やすく、わかりやすく情報が整理されていること。

・ユーザーの心の奥まで深く共感したうえで、問題点や改善点、乗り越えるべき障害物について明確に言語化されていること

・販売者の真剣さや情熱、商品のコンセプトや企画者の世界観か反映されていること。

上記のように、良いランディングページ(=販売力のあるLP)にはいくつかの定義がありますが、そのような点を重要視して、ページを作成していかなければいけないのです。

ランディングページの質を高めるための努力を続けよう

ランディングページはWEBマーケティングを展開する上で、必要不可欠です。

WEBマーケティングを展開する上で、直接的なお客さんとの接点であるランディングページの存在を無視することはできません。

ランディングページは、WEBマーケティングを展開する上で直接的にお客さんとの接点を結ぶために必ず必要となる媒体です。

そしてこれから、人工知能の発達により、ますますランディングページ自体のクオリティが求められる時代になりました。

集客力に差がなくなる時代、もう一度ランディングページのデザインについて、考え直していくことが求められると私は考えています。

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